当データベースにおける、VRタイプについての定義
常に座席に着座してプレイするもの。
広い空間を、プレイヤーが比較的自由に歩き回れるタイプ。特に、パックパックPCや、ワイヤレスHMDを用いることで、接続ケーブルによる移動の制約を受けないもの。
接続ケーブルの長さ等により予め定められた狭い範囲内に限り自由に動けるもの。
(プレイヤーがケーブルに足などを絡ませないために、オペレータが必要)
プレイヤーが立った状態でプレイするもの。原則歩くことは出来ない。
(1〜2歩程度は可能。また、歩行ユニット等により歩く動作を行うものの、現実には移動しないものも含む)。
外部駆動により、プレイヤーの体勢を強制的に傾ける機能があるもの。
主にプレイヤーが着座した状態で、その筐体ごと比較的高速に移動するもの。
(現実のジェットコースターに乗りながらVRを楽しむものを含む)
1名でプレイするもの。
同時に2名以上が同じVR空間でプレイするもの。
現実世界で離れた場所にいる2名以上が同じVR空間でプレイするもの。
VR空間に入るのは1名だが、外部に別の非VRプレイヤーが存在するもの。
既に決められたストーリーを閲覧するもの。利用中のプレイヤーの行動にストーリーは影響されない。
決められたストーリーはあるが、利用中プレイヤーある程度選択権があり、それによりストーリーが変化するもの。
ゲーム敵要素が強いもの
シューティング、RPG、レース、スポーツ、対戦など、更に細かい分類は、アーケードゲームの分類に準じる。